社会人野球といえば、言うまでもなくプロ野球への登竜門として機能しているわけですが、実際のところ何歳までプロ入りって可能なの? という疑問をお持ちの方もいるかと思います。そこでこのページでは、社会人野球史上に残る高齢入団選手を3人ご紹介します。
一人目は2005年のドラフト会議で楽天から9巡目指名を受けた山崎隆広外野手。当時291カ月で、野手史上最高齢のプロ入りとなりました。2006年にはフレッシュオールスターゲームに出場(!)し、これから活躍が期待される選手の一人です。
次は中日の樋口龍美投手。自由獲得枠での入団として最高齢の28歳で2005年に入団。当時すでに一児の父であり「子連れルーキー」として話題を呼びました。入団年をヘルニアで棒に振るなど、まだ一軍登板機会はありませんが、社会人時代に見せた力強いフォームから繰り出される直球の復活を期待したいところです。
最後はちょっと昔の選手になりますが、中日・西武で活躍した市村則紀投手。彼は1982年にドラフト史上最高齢の30歳で中日に入団。一年目から44試合に登板するなど、中継ぎとして活躍しました。2000年には相模原クラブのコーチ兼投手として社会人野球に復帰も果たしたそうです。そのとき何と48歳!
クラブチームの増加やプロ・アマの障壁の低減により、近年は元プロ選手が監督・コーチなどの形で関わるクラブチームも増えています。プロ野球の危機がささやかれる昨今ですが、社会人野球はむしろこれから面白くなっていきそうです。私は都市対抗野球で今年のドラフト選手を友人と予想しながら見ていますよ!
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