ここでは社会人野球の概要についてさらに詳しく見ていきましょう。社会人野球の大会には有名なものだと「都市対抗野球」や「日本選手権」などがありますが、これらの大会に出場するためには、まず社会人野球の公式団体である「日本野球連盟」に加入することが条件となっているそうです。
日本野球連盟のホームページで加盟チーム数とその推移を見ることができます。見てみると、現在の加盟団体は北は北海道、南は九州・沖縄まで、なんと364チーム! こんなに数があるとは驚きですよね。
また、加盟チーム数は「会社」と「クラブ」で別々に表記されています。「会社」といえば現楽天の野村監督が以前指揮を執っていた「シダックス」が有名でしょうか(2006年に廃止)。「クラブ」というのは会社や地域、出身校等を背景としたメンバーによって結成されたチームのことで、その多くが個人会費や後援会組織、地元自治体等からの支援によって運営されています。何かと話題の欽ちゃん球団「ゴールデンゴールズ」やメジャーリーガーの野茂英雄選手が運営する「NOMOベースボールクラブ」なんかはみなさんご存知かと思います。
近年のチーム数の推移を見ますと、クラブチームは年々増加し、会社はこの10年でほぼ半数にまで数を減らしています。全体の数としては増加傾向にあるので、社会人野球界総体としては面白くなってきているように思いますよ!
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